第14巻3407番歌はこちらにまとめました。
第14巻 3407番歌
巻 | 第14巻 |
歌番号 | 3407番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | – |
原文 | 可美都氣努 麻具波思麻度尓 安佐日左指 麻伎良波之母奈 安利都追見礼婆 |
訓読 | 上つ毛野まぐはしまとに朝日さしまきらはしもなありつつ見れば |
かな | かみつけの まぐはしまとに あさひさし まきらはしもな ありつつみれば |
英語(ローマ字) | KAMITSUKENO MAGUHASHIMATONI ASAHISASHI MAKIRAHASHIMONA ARITSUTSUMIREBA |
訳 | 上つ毛野のまぐはし窓に朝日が差し、まぶしいなあ、彼女をこのまま見ていると。 |
左注 | (右廿二首上野國歌) |
校異 | – |
用語 | 東歌、相聞、群馬県、地名、序詞、恋愛、逢会 |